社会保険労務士の仕事とは?

社会保険労務士の仕事は大きく分けて、3つあります。

■1号業務(社会保険・労働保険の手続き)
■2号業務(帳簿書類の作成)
■3号業務(コンサルタント業務)

まず1号業務と言われているのは、
いわゆる保険関係の手続きを致します。
多分、一般的な社会保険労務士の仕事のイメージが強いのが、この1号業務だと思います。

次の2号業務ですが、帳簿書類の作成を行ないます。

例えば、「就業規則の作成」「労働者名簿の作成」などです。
これらの書類は、ある一定規模の会社では作成し、提出する義務があり、
とても重要な書類になります。

特に就業規則は、社内の規制を正すルールで、企業の法律のようなものです。
それを作る社会保険労務士の役割は大きく、責任感の重い仕事です。

最後の3号業務は、労務管理に関するコンサルタントです。

例えば、人材教育への相談、労働問題への対応、賃金制度の提案など、
企業の人事に関する全てのことに対応します。

社会保険労務士で年収、2000万円とか3000万円稼いでいる方は、
この3号業務を中心に仕事をしています。

というのも、1号業務と2号業務は、
それほど仕事に対して差が出ないので、他の社会保険労務士と差別化できません。

しかし、3号業務は、社会保険労務士によって得意分野が分かれるので、
誰でもできる仕事ではないのです。
そのため、一度実績を出すと、企業から重宝され、報酬も高くなります。

しかし、その分、企業から求められる事も大きく、実績や経験がなければ、
中々仕事をもらえません。

逆に言えば、コンサルタント業務の仕事を請合えるようになれば、
社会保険労務士としての成功の入り口に立ったといっても過言でないと言えます。